高校まではメイクに対する校則が厳しいところが多いですが、大学に進むと自由になり、メイクして学校に来る人が高校と比べ圧倒的に多いのではないでしょうか。
しかも、通学時間が長くなった人や、1限で朝が早い人、メイクはしたいけど、正直面倒くさいと感じることもありませんか?
1年生の4月はすごく頑張るんですけど、どんどん面倒くさくなっちゃいますよね・・・(実体験)
そこで今日は‼どうすれば手抜きができるかを書いていこうと思います。
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この記事でわかること
・毎日メイクを楽にする方法
・メイクしてます感を出す方法
・メイクしなくても大丈夫な方法

はじめに
顔の系統や特徴は人それぞれなので、今回私が書いていることが当てはまらない人ももちろん沢山いると思います。あくまで参考としていただけたらなと思います。
今回挙げるのは2パターンあり、ラクにメイクをする方法、そしてメイクをせずそれをごまかすと言う方法です。どちらが自分に合っているかは人によって違うと思うので、自分に合っていると思う方を参考にしてください!
ラクにメイクをするために
ラクにメイクをするために私が重要だと思うのは、
何が自分にとってマストなのかを知る
ということです。
メイクの過程には、日焼け止め、下地、ファンデ、コンシーラー、パウダーというベースがあり、アイシャドウ、アイライン、アイブロウ、グリッター、チークなどのポイントメイクと言ったように沢山のものがあります。お出掛けの日や、特別な日にやるのはもちろんいいのですが、これら全部を毎日やるというのは非常に大変です。
なので、どれが自分にとって最低限必要なのか、優先順位をつけること、そして自分亜h何をすればメイクしている感が出るのかを知ることが大事です!

メイクの優先順位をつける
~私の場合~
絶対に焼けたくないのでまず、日焼け止めは必須です。そして肌が暗いと嫌なので、色つきの下地を塗ります。ファンデは塗らず、クマや肌が荒れているところにコンシーラーを塗ります。ベタベタしないようパウダーをはたきます。ベースは完成です。
そして私は眉毛が眉尻にいくほど薄くなっていてバランスが悪いので、アイブロウはマストです。涙袋も描きます。目元が寂しくなるので、アイシャドウも塗ります。
私の最低限はこんな感じです。
ベース
日焼け止め・下地・コンシーラー・パウダー
メイク
アイブロウ・涙袋・アイシャドウベース・アイシャドウ
何が必要かをどんな風に考えればいいか
どんな人には何が必要かをざっくり描いていこうと思います。
日焼け止め
絶対焼けたくないという方には必須。(下地に日焼け止め効果が入っているものもあるので、それでいいという人はいらない)
下地
日焼け止めで十分という方は不要(日焼け止めか下地のどちらかは塗った方がいい)
ファンデーション
肌が荒れていたり、肌を強くカバーしたいという方には必要
コンシーラー
クマがあったり、ポイントで隠したいところがあるという人
パウダー
肌がベタベタしたくないという人、夏
アイブロウ
眉毛が綺麗に生えそろえていない人
眉マスカラ
眉毛が濃い人、髪色が明るくて、塗らないと浮いてしまうという人
アイライナー
丸目な人、目の印象を変えたいという人
アイシャドウ
目元を華やかにしたい人
涙袋メイク
涙袋があまりない人・中顔面を短く見せたいという人
マスカラ
まつげが短いまたは印象が薄い人、アイシャドウを塗ってもメイクしている感が出ない人
ノーズシャドウ
鼻を高く見せたい人・マスクをつけない人
リップ
マスクをつけない人

他にもメイク道具はあるかもしれませんが、私が思いつく多くの人がするであろうものはこんな感じです。
何がメイクしている感を出すか
何がメイクしている感を出すかは人それぞれです。これは人によってそういった感じを出すのではないか?というポイントメイクを挙げていきます。
マスカラ
奥二重や一重の人に多く当てはまると思うのですが、アイシャドウを塗ってもあまりメイクの感じが出ないという人は、マスカラをした方が、目に縦の印象を作れて、インパクトが出るかもしれません。
アイライナー
私はどちらかと言えば横長の目なので、必須ではないですが、横長ではない、丸目がちな人などはアイラインを引くことで目にインパクトが出せると思います。
リップ
唇に血色感がない方や、なんか肌が暗く見えてしまうという人は、リップを塗るとそれが解決すると思います。他のメイクはせず、リップだけという場合、あまり色の鮮やか過ぎないものを選びましょう!
涙袋
涙袋は目の印象を変える重要なパーツのひとつだと思います。涙袋があまりない人、目に横の印象が強い人などはあると良いでしょう。
メイクしないパターン
1つ前では、メイクをする場合でしたが、次はメイクをしない場合。つまりいかに顔を隠すかということです。
帽子をかぶる
帽子をかぶってしまえば他の人から見える自分が大幅に制限され、また自分からも相手があまり見えなくなるため、目線などがあまり気にならなくなります。相手からだけでなく、自身の精神的にもあまりメイクしなくていいかと思えます。ちなみに個人的にはキャップ型がおすすめです!
メガネをかける
2つ目はメガネをかける方法です。縁があり、大きめのものがいいと思います。ぱっと顔を見たときに、メガネの方の印象が強くなり、目元をあまりメイクしていなくてもごまかせます。
マスクをする
マスクをすれば顔の半分が隠れ、メイクをするのも、目元や眉だけで済みます。これが一番誰でもやりやすいものではないか思います。
おわりに
いかがだったでしょうか?自分の必要最低限のメイク・メイクしている感を出すものを知るということと、できるだけ顔を隠すという2つの方法を紹介しましたが、それぞれを状況などにあわせて活用して見てください!
私の個人的な経験などを多く含んでいるため、当てはまらない人もいるかと思いますが、参考にしていただけたらと思います。
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