本を買うなら、紙の本?電子書籍?それぞれのメリット・デメリット

ディベートによく使われる議題ですよね笑「When reading a book, which is better e-books or paper books?」みたいな。

本を購入するとき、昔は紙媒体だけであったものが、最近では電子書籍も主流になってきていますがどちらがいいのでしょうか?

人それぞれ好みが出るものであり、どちらが優れているとかはないのですが、どちらが自分に合っているか悩んでいる人に向けて今回は紙媒体と電子書籍、それぞれのメリット・デメリット、どんな人に向いているかを書いていこうと思います!

※この記事は広告を含みます。

この記事でわかること
・紙媒体と電子書籍のメリット・デメリット
・どちらがどんな人に合っているか。

この記事を書いた人

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はじめに

紙媒体と電子書籍のメリット・デメリット、そしてそれを踏まえて、どちらがどんな人に似合っているかというのを書いていきますので、ぜひ参考にしてください♪

紙媒体のメリット・デメリット

メリット

・目に優しい
紙媒体だと、バックライトがないため、目が疲れにくいです。長時間ぶっ通しで読みたい人にとっては大きな利点ですね。

・小中学生は学校で読むことができる
小学校や中学校だと、「朝読書」のように本を読む時間があるのではないでしょうか?そういったとき、スマホは持ち込めなくても本は持ち込めますよね。

・売ったり貸し借りができる
紙媒体だと、紙として持つことになりますから、それを古本屋に売ったり、友達同士で貸し借りすることができます。

デメリット

・劣化する
日光で焼けてしまったり、雨に濡れてしまったりすると劣化してしまうのは大きなデメリットと言えるでしょう。

・保管場所が必要
本を置く場所が必要となり、本の数が多いと本棚を置いたりしなければいけないので、部屋のスペースをとってしまいます。

・持ち運びが大変
小さめのものを一冊くらいなら持ち運びも大変ではありませんが、大きめの本や、何冊も読みたいというときには重くなってしまい、不便です。雨や折れ目がつかないように気をつけなければいけないというのもデメリットの1つと言えるでしょう。

電子書籍のメリット・デメリット

メリット

・持ち運びが簡単
スマホや電子書籍リーダーを持ち運ぶだけで、何冊本を持っていたとしても、全て持ち運ぶことができます。

・即時に入手可能
オンライン上の決済ののち、すぐにダウンロードして本を読むことができます。紙媒体ではお店に行き購入するか、購入したあと、家に届くのを待たなければいけないのですぐに読みたい!と思ったときに非常に便利です。

・安く購入できる
電子書籍では、ポイント還元や割引が行われていることが多いです。
私はよくebookjapanを利用しているのですが、ebookjapanはPayPayで購入すると最大で40%近くポイントを還元してくれます!(週末多め・要エントリー)お得に本を購入することができるというのは電子書籍を使う非常に大きなメリットと言えるでしょう。

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デメリット

・目の疲労
バックライトがあるため、長時間特に近距離で見ていると、目が疲れたり、視力が低下する恐れがあります。

・コンテンツ終了
電子書籍は、企業が運営しているコンテンツの一つであり、本の実物を買うわけではないので、サービスが終了してしまうと買った本が読めなくなってしまう恐れがあります。
そのため電子書籍を購入するときは、比較的大手のサービスを利用することをお勧めします。

・貸し借りや売却ができない
本そのものはないため、友人同士で本を貸し借りしたり、一度読んだからもういらないとういう風に売ることが出来ません。

紙媒体が合っている人

・学校に持っていきたいという人
・貸したり売ったりしたい人
・本を読んでいるという感覚が強く欲しい人。

電子書籍が合っている人

・電車の移動時間など、スキマ時間で本を読みたい人
・PayPayをよく利用していて、お得に本を購入したい人
・場所を取りたくない人

おわりに

いかがだったでしょうか?ちなみに私はスマホを常に持ち運ぶようになってからは電子書籍派です。中学生までは学校でも読むために紙媒体もちょこちょこ買っていましたが、電車の移動中に読めたり、「今日、本持っていこう!」と決意しなくても常に持ち運べるというのが非常に便利です。

何が合うかは人それぞれなので、この記事が参考になれば幸いです。では!

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